いにしえのパソコンを手に入れた。
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| NEC VN750/RG6 2008年9月上旬発売 |
NEC製2008年秋モデル。VN750/RG系のTVチューナー無しの最安モデルです。1,440×900ドット表示対応19型ワイド液晶搭載モデル。もっと安いVN500/RG系は液晶がワンランク下の16インチWXGA1280x800。外装も違う。
以下引用
”” 19型でTVチューナを搭載する「VN770/RG」の店頭予想価格は23万円前後の見込み。主な仕様は、CPUにCore 2 Duo E7200(2.53GHz)、メモリ2GB(1GB×2)、HDD 500GB、チップセットにGeForce 9300(ビデオ機能内蔵)、スロットイン式DVDスーパーマルチドライブ、1,440×900ドット表示対応19型ワイド液晶を搭載。
TVチューナなしでメモリがシングルチャネル(2GB×1)の下位モデル「VN750/RG」の店頭予想価格は19万円台半ばの見込み。
本体サイズは465×195~251×359~374mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約9.2~9.6kg。””
こういった一体型PCの内部ってノーパソのコンポーネントだと思ってたけど、この機種はデスクトップのパーツが用いられているようだ。ソケットもLGAだ。ノーパソ流用ならmPGAパッケージとかになってるはず。たぶん。冷却ファンもノートPCだとシロッコファンだけど、この機種は普通のプロペラファンだ。筐体も分厚いしね。2004年のiMacG5を即マネするのはさすがに気が引けたのか、そもそもなんか意匠規制みたいなのがあったのか。
SATAとか画像信号とかの配線はキッチリされてて、すげえなと思いました。でも全体的なレイアウトはそもそもとしてあんまり美しくないように見える。とはいえこの辺が収め所なのかもとも思う。
ケースはあらゆるところに金属板が使われてて相当頑丈で重いです。全体の造りをみるとやっぱムダかなあと思っちゃうけど、どうなんだろう。設計や製造の方針や哲学はわからないけど、コレとほかのアジア諸国の製品を比べるとやっぱコスト高くて負けそうって感じはします。ただの感覚ですけどね。自動車はね、どうしても安全性とかってなるからただコスト下げればいいってわけじゃないのはわかる。特にBEVのLi-ionバッテリーは、大陸は詰め込み詰め込みで航続距離をただ伸ばしてスゲーって感じだけど、日本製は例え事故って変形しても鉄棒が突き刺さっても発火しないように作るから、どうしても航続距離が伸ばせずにコストも安くならずに、結果日本製のBEVは高い・長距離走れないっていう評価になる。なにもない平坦な道をフーンって歩けるというのがどれだけ重要か。山道とか山間を走る高速道路とかそういうのと同じ。いざ事故ったときとかに重要な性能やコストや技術です。![]() |
| 造りは美しいと思いますん デザイン自体は古いけど |
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| A10-7890KのCB11.5のスコア そりゃあ7890K(2016年)のほうが強いですね |
アイドル時60W、3DMark06実行中は82W前後、2~3fpsしか出てない。ACアダプターは150Wだった。CinebenchR11.5中も84W前後でした。液晶もたぶん昔のタイプだからそれ込みで消費電力高いのでしょう。
スクショ集めてたけど、VistaのMSPaint(ペイント)のJpegエンジンはそういやまだXP時代のあんまり性能よくないヤツだったか。たしかWin7のペイントで相当きれいになったJpegエンジンを搭載して感動した記憶があります。ノイジー
GeForce 9300だからカックカクだけどFF14ベンチver.1.0は実行できた。LowでSCORE=248でした。ゆめベンチも久々に見た。「最高」でスコア6808でした。
Heaven Benchmark DX11ベンチ3.0は Dx10モード低設定640*480でfpsが12とかでした
2007年1月末に発売した新OS、Windows Vistaは豪華なグラフィックを搭載したOSだった(一部エディション以外)。つまりハードウェアもそれなりの性能を要求した。そのVistaを搭載した2007年の国内春モデルをざっと見てみると、Core2DuoにIntel 945系(GMA3000ビデオ機能内蔵)、メモリ1GBを基本とするも、ちょっと気合の入ったモデルだとRadeonやGeforceの下位モデルやAMD ATI Radeon Xpress 1250チップセット(ビデオ機能内蔵)を搭載してビデオ機能をAeroに対応させてた。945GMSに入ってるグラフィックス機能はほんとうに貧弱でVistaのAero、というかあのビデオメモリをモリモリ使用するUIやストレージやメインメモリにゴリゴリアクセスし容量を使用する設計のVistaを駆動させるには下限突破もいいところで悲惨な状態だった。重い遅いの苦しみ。この半年後くらいのモデルではGMA X3000を搭載したG965が出た。こっちは結構優秀だった。X61の下位モデルをVistaHP化+メモリ追加でROとかやれてた。
がしかし油断すればCeleron+メモリ512MBのVistaHB PCがあったりして(VGN-FE33H/Wなど)やっぱり悲惨な状況だった。私の周りの人たちも本当にこのスペックで、あとはVistaのサスペンド周りの挙動と相まってかなりの数のPCの”お手伝い”をしました。おかげでランチをおごってもらったりして美味しかった。
とは言えそれまで(2006年夏モデルまで?)XPの下限みたいなスペックが蔓延してた国内PC市場では性能の底上げを促したと言えなくもないかもしれません。チップセットもRadeon Xpress 200とか1100などのGMAX3000よりは強いモデルを搭載したり、ちょっと気合入れてモバイルGPU積んだモデルなども結構あってまあまあよかった。でもなーGeForce 8600M GTとか積んで40万円とか、いやーキツイっす。マジでキツイでしょ!?当時ならベンチスコア2倍~3倍(言い過ぎか?)のGTX9800などをチョイスした自作PCでも25万くらいで組めたはずです。
重いOSの為に店売り吊るしのパソコンでも性能が上がった、と、良いふうに捉える他方、高いパソコンを売りたい、安いPCでも高く売りたいという作る側売る側の需要を強引に押し通したためのVistaの仕様だったんじゃないのかなぁとも思うわけです。こういった事象って本当はだいたい中間って感じだけど。一番期待したVistaで搭載される予定だったWinFSがキャンセルされちゃったのが本当に残念です。
そうこうしてこのNECのモデル2008年秋モデルくらいまで行くとCore2Duoにメモリ2GBに内蔵9300、20万円前後はまあまあそこそこ値段も落ち着いてきた性能的にもイイカンジのモデルだったのかもしれない。それでも、ここ(2008年後半)まで来てもXPでの使用をブーストする性能仕様って感じだ。実際XPにダウングレードして使ってたほうがPC体験は良かったんじゃないかと思う。Vista系ってなんかグラフィックが”太くて”、WUXGAくらい画面の土地が無いと窮屈感があります。値段考えるとAthlon64X2とGeForceGTXで自作パソコンを組んだ方がよかったけど…でもメーカー製ならMSオフィス付いてるし!デザインもマシだし。
一通りいじっては見た。楽しかった。でどうしようかなってお話。どうにもできないね!しかし完動品だからってもったいないなーって。ばらしたとしても…DVDドライブはどこで活躍できるのか、HDDは古いし容量は少量320GBだし。CPUは古いしDDR2もいまさら買うのもなぁ。現役で使いたいとなるとOSをLinuxのなにかを入れてみるとかか。エミュ用っていう路線もあるか。とはいえ液晶もしょぼいし。せめて外部HDMI出力とかあればなぁ。MSオフィス目当てといってもXLOOKUPとか無いんじゃこの辺のバージョンの価値は消えるかぁ
当時の詳細はこちら
ttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0902/nec2.htm
この記事の日付2008年9月と言えば、バンダバーグでニートしてた時期だ。小遣いためてチャリ買ってシドニー目指して出発するかしないか辺りだったか。日差しや空気間、コールスに、街に買い物に行く道、PSPで遊んだり、前のブログで記事書いてたり。友人が初コミケサークル参加するという報を受けたり。










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